WitH ZEH カイケンホームの新シリーズ「WitH ZEH」はお客様と私たちが「ともに刻み」「ともに組む」という意味が込められています。 WitH ZEHの特徴は断熱性能を極限まで上げるために厳選された窓サッシや断熱材を使用している高機密住宅です。 過去、機密測定では、0.1を記録し、高い断熱性を持っています。 スマージュⅡは、「お洒落に断熱を極める」法則で断熱性能を国内最高 レベル間極め、「冬暖かく」「夏涼しい」理想の快適空間をつくりだします。 ■ 外観色 ■ 内観色 見た目の新しさより、 価値観の新しさを。 ファノーバはトレンドを意識し過ぎずに、「長く愛される普遍的な価値」を求めました。 どんな外観にもなじむよう、美しさと機能、快適性などのバランスを配慮し、これからの時代のベーシック玄関ドアとしてご提供します。 フェノールフォーム断熱材 「ネオマフォーム」 旭化成が独自開発した断熱材「ネオマフォーム」は100ミクロン未満のきわめて微細な気泡で構成され、熱伝導性が極めて低い断熱材です。 また、断熱性能を表すA~Fまでの区分で、最高ランクのF区分に相当し、空気の0.023W/(m・K)を上回る圧倒的な断熱性能を実現し、世界最高レベルの断熱性能を誇っています。 4つの基本性能 ・高い断熱性 ・耐燃焼性能 ・長期断熱性能 ・環境性能 https://kaikenhome.jp/wp-content/uploads/コーチパネル 動画.mp4 国が定める2030年のスタンダードな住まい いま政府が進めているのは「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及です。 これから2030年にかけて、政府によるエネルギー政策が段階的に実施されます。 住宅のゼロエネルギー化はもう他人事ではありません。 『自宅でエネルギーを創って、使う』時代がやってきたのです。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは 『ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』とは、「省エネ」と「創エネ」の効果を組み合わせて「住まいの年間一次エネルギー消費量」を正味(ネット)でゼロ以下にする住宅の ことです。 【政府の方針】 政府は「エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)」において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」とする政策目標を掲げています。 また、経済産業省資源エネルギー庁は2015年4月に「ZEHロードマップ検討委員会」を設立し、12月にはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及に向けたロードマップを取りまとめ、公表しています。 ロードマップによると、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業などの補助事業を2016年度までは実施していく方針を固めており、2017年度以降は延長したとしても限定的で、補助事業を実施するのは遅くとも2018年度末までとしています。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及目標と実績 ZEH普及目標 当社ではZEHの普及に向け、下記の通り2025年度までのZEH普及目標値を設定いたしましたので公表いたします。 令和2年度 (2020年度) 令和7年度 (2025年度) ZEH 受託率 30% 50% ※弊社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したものです。 ZEH実績 当社でのZEH普及の実績です。年度ごとに更新いたします。 令和2年度 (2020年度) 令和3年度 (2021年度) 令和4年度 (2022年度) 令和5年度 (2023年度) 令和6年度 (2024年度) 令和7年度 (2025年度) ZEH 受託率実績 30% 0% % % % % ZEH 受託率実績 令和2年度 (2020年度) 30% 令和3年度 (2021年度) 0% 令和4年度 (2022年度) % 令和5年度 (2023年度) % 令和6年度 (2024年度) % 令和7年度 (2025年度) % ※弊社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したものです。 地球温暖化対策のための「COOL CHOICE(=賢い選択)」 2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。世界共通の目標として世界の平均気温上昇を2度未満にする(さらに、1.5度に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。 「COOL CHOICE」は、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、温暖化対策に資する、また身近な生活のなかで、未来のために、今選択できるアクションを選ぶ。 甲斐建設株式会社は、COOL CHOICE に賛同します。