これからはZEHが当たり前の時代になります。
国の住宅・建設物のロードマップでは2020年までにすべての新築住宅・建設物に対して省エネ基準の
義務化が明示されています。更に2030年には新築のゼロ・エネルギー住宅(以下ZEH)標準化が示されており、
今後より一層の建物の省エネ化が進むと予想されます。もうすぐZEHが当たり前の時代になります。

ZEH住宅対応 次世代対応高性能住宅
- 【耐久性】地震・火災から家を守る
- 【耐震性】従来のパネル工法の2倍の強さ
- 【省エネルギー】太陽光&エネルギーを創る
- 【高断熱性】ネオマホーム&アクアホーム
・24時間換気システム(熱変換率90%)・壁倍率4.7倍のコーチパネル・太陽光パネル/4k〜5.5k(屋根面積による)
・ハイブリッド型幅熱冷暖房・断熱性の高いオール樹脂サッシ

経費削減で低価格に
良いものを安く、当たり前のことを徹底的に追求します。
少数精鋭で、無駄な経費を一切排除しています。無駄な人件費を削除し、高品質・適正価格を家づくりのベースとして、少しでも安く良い家をお客様に提供出来るよう努力しています。
その分、豪華なカタログでパンフレットは、作成しません。
自社責任施工
施工は全員当社の大工で、下請けは使わず、年間受注棟数を限定して、良質な住まいを提供します。
安心の検査体制
着工からお引渡しまで、検査体制が標準です。自社の検査はもちろん、
第三者機関、住宅庇護担保席ん保険にも加入しています。

ハイブリッド型輻射熱冷暖房
夏は蔵の中、冬は陽だまりに居るような心地よさ
建物の壁・床・天井の温度をほぼ均一にし、温度ムラもほとんど発生させません。
夏は森林浴を、冬は日向ぼっこをしているような自然で快適な空間を創り出します。
動力に使用するエアコンを微風運転にすることで、エアコンの運転音や風も気になりません。
室の高い静寂性が魅力です。
ほとんど埃を巻き上げないため、新鮮な空気に満たされたクリーンな空間を実現。
アレルギー・ウイルスの空気感染リスクを軽減し、生活環境を健康的にしてくれます。
30坪程度の戸建て住宅なら、動力となるエアコン1台、輻射パネル1台で家中を快適な空間に。
真冬の寒冷地でもリビング・トイレ・脱衣所の温度を均一にしてくれます。
体感に直接作用する為、エコ運転で十分に快適になります。
従来エアコンと比較し、最大約34%の省エネ効果を実現。(早稲田大学 実証評価)

熱交換率90%Passiv Fan
ダイレクト熱交換換気システム

- ●トップクラスの熱交換率最大90.5%
- ●DCモーター採用で電力消費を抑制
比消費電力0.135W/(m3/h) - ●花粉やPM2.5、アレルギー物質の侵入を防ぐ
- ●セラミックの蓄熱体に換気中の熱を貯め込み、
給気時に利用するといったダクトレス熱交換換気システムです。 - ●全熱交換型で「温度」と「湿度」を回収し交換します。
断熱性の高いLow-Eガラス(アルゴンガス入)
光と熱へのこだわり。新しい樹脂窓のカタチ。
樹脂はアルミに対して1000分の1の熱伝導率で高い断熱性を発揮します。
また室内外の温度差で発生する結露を大幅に軽減します。
スマージュの複層ガラスは、空気に比べ熱伝導率が約30%低いアルゴンガスをガラス間に封入し、断熱性をさらに高めています。
熱を反射する性質をもつ特殊金属膜をコーティングした複層ガラスで、室内に太陽光を取り込み、室内の熱を外へ放射するのを防ぎます。

コーチパネルの断熱材ネオマフォーム
倒壊から大切な家族を守るコーチパネル
高い断熱性
世界最高レベルの熱伝導率(0.020W/m・K)
長期断熱性能
性能の低下が極めて少ない。
安全性(耐燃焼性)
炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。
環境との共生
フロンガスや代替フロンを業界で初めて一切使用しておりません。
内部結露に強い断熱材
壁内結露の防止策に最適です。


コーチパネルは繰り返し来る余震にも強い。
地震から家族を守るには、丈夫な家であることが大事です。
現在の建築基準法で震度6〜7で倒壊する家はありません。
問題は震度6の地震の時、壁に掛かる荷重が1.7tであるため余震を繰り返すたびに、粘りがなく緩んでいってしまうことです。
画材・断熱材・間柱・枠材の一体化によって力を分散させるモノコック構造のコーチパネルは、その1.7tという荷重をはるかに超える2.25tまで耐えることで繰り返しくる余震で家が緩まないということが実験データでも証明されています
震度6強〜7に相当する力を余裕でクリアする耐力(固さ)と粘りを持っています。
カイケンホームの家に採用している「コーチパネル」は、画材・断熱材・間柱・枠材が一体化したパネルです。
力を分散させるモノコック構造で高い強度を誇ります。工場で生産することにより、高精度で高品質な製品を実現。設計通りの強度を保ち、大切な家族と家を守ります。

ZERO+Plusとは
KAIKENHOMEでは、高気密高断熱で地震に強く、家計にやさしい家族みんなが安心で幸せに暮らせる家づくりをコンセプトに、
ZEROを始めとし、より快適で高性能な『ZERO+plus』を新たに設けました。
高気密高断熱で地震にも強いZEROに、全館空調システムと、より高度な耐震·制震機能をプラス。
全館空調で家全体本がムラなく快適でヒートショックから家族を守ります。
また構造材の4隅に設置する3枚のパネルには形状記憶作用があり、揺れに対して粘り強く抵抗し、形状を復元させます。
ZEROを始めとし、より快適で高性能な『ZERO+plus』を新たに設けました。
ZERO+plusは、高度で最新の技術を取り入れたKAIKENHOMEオリジナルのプランです。
ZERO+plusの特徴
圧倒的な強さ
繰り返し来る余震にも耐え抜き、大切な家族を守ります。
復元する力
地震の揺れの抵抗・減衰をし、地震で歪んだ建物を復元します。
快適でECO
エアコン+かべ暖房快適な床温度
地震に強い・家族を守る・家を守る圧倒的な強さ
実際にどの程度の地震に耐えうるのか、過去に起きた熊本地震での揺れをもとに、wallstat(※1)にて“ZERO”と“ZERO+plus”の耐震シュミレーションを、より分かりやすいように弊社が施工した物件で作成しました。
動画をご覧下さい。
(※1)wallstatは木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトです。
開発者:京都大学 生存圏研究所 生活圏構造機能分野 准教授 中川貴文
近年の大地震による既存木造住宅の甚大な被害により、木造住宅の耐震性能が改めて注目されるようになりました。wallstadを使えば、パソコン上で数値解析モデルを作成し、振動台実験のように地震動を与えた場合の挙動をシュミレーションすることで、変形の大きさや倒壊の有無を視覚的に確認することが可能になります。
ご覧いただいた動画の新商品の工法(ZERO)、一般工務店クラス(片筋違)、一般ハウスメーカークラス(大壁直貼)は全て耐震等級3(消防署や警察署等の防災の拠点となる建物の耐震性の基準)の建物です。
同じ耐震等級3の建物でもここまでの違いがあります。
「ZERO」に使用している「コーチパネル」は、建築基準法で定められた耐力壁の強さを表した数値「壁倍率」が、4.7倍。壁倍率以外にパネルの素材と、その形状から生まれた強度は、従来の工法に比べて約2倍の耐力と、約1.6倍もの粘り強さを発揮します。
これが強い地震や繰り返し起こる揺れにも粘り強く耐え抜きます。

「耐震」に「制振」をプラスする、制振装置の「ボウシン」を組み合わせることにより、内蔵された特殊な粘弾性体の「吸収力」と強力なバネと金属板の「復元力」が働いて、揺れそのものを軽減させることができます。
温度変化による変質もなく、効果の維持は60年以上!メンテナンスフリーなことも魅力です。
図はボウシンのみを設置した場合の揺れ幅(阪神淡路大震災レベル)です。

全ての実験結果の数値からこの「ZERO+plus」の最大の魅力は「耐力」と言えます。
震度6強〜7の地震で発生する力がかかった際でも、その他の壁に比べて1/5程度しか傾くことがありません。
※下記図をご参照ください。
地震が起きた際の変形が少なく、度重なる余震にも強いということを意味します。
とことん耐震にこだわったカイケンホームのZERO+plus
いつ起こるか分からない大地震。
自分を、家族を、大切な人を守ることを考えると「やりすぎ」なんてことはありません。
安心で安全な明日の暮らしのために、住まいに「更なる強さ」を加えてみませんか?
カイケンホームでは、考えうる最善の耐震性能をご提案します。
是非実際に触れて、ご検討してみてください。